エピソード PR

初の妊娠で病院へ行ったときのエピソード

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

私が初めて病院行ったとき、もう少し調べてから行くべきだった…!と思ったことや、
もっとこういう情報が知りたかったなぁ…と思ったことをお伝えします。

私が当日持っていった持ち物や準備

【私が用意した持ち物】

  • 診察代(1万円ぐらいあれば安心)
  • 保険証(基本自費ですけど、念の為)
  • 水(診察前でも水分補給できて便利)
  • 適度な尿意(尿検査があります)
  • 暇つぶしグッズ(待つときは、かなり待ちます…)

妊娠検査薬は持参しなくて大丈夫です。
初診でも尿検査があるので、トイレに困らないぐらいに準備しておくと良いかと…。
(私は困りました。尿検査するなんて知らなかった…)

また、当日は以下について問診票に記入したり、診察で聞かれたりするので、
確認しておくとスムーズです。

【準備編】

  • 最終月経開始日
  • 生理の周期
  • 妊娠検査薬で妊娠が判明した日
  • 出血の有無
  • 妊娠を希望するかどうか
  • 妊娠&出産歴
  • 家族構成
  • 自分と家族の健康状態や病歴(大体問診票の項目で書きます)
  • アレルギーの有無
  • 飲酒&喫煙歴

1度母子手帳はお預けとなった第1子

私の経験談ですが、第1子である長女を妊娠したときは、すぐに病院へ行きました。
妊娠したのが嬉しくて早く確認したい!という気持ちだったというのもそうですが、
何より、つわりが辛くて…。
入院するほどではなかったものの、当時はみそ汁・ゼリーぐらいしか食べられず、匂いつわりもあってフラフラだったのを覚えています。

しかし、病院を受診してもつわりに効く薬ってないんですよね…。お医者さんでもどうすることもできない以上は仕方のないことですが、ちょっとショックでした。
さらにエコーでは、胎のうは確認できたのですが、赤ちゃんがまだ小さすぎて心拍の確認はできず…。母子手帳の申請はまだ早くてできないね、と言われてしまいました。
最終月経開始日はわかっていたのですが、もともと私は生理不順だったので、おそらくそれで週数がズレたのだろうということでした。

母子手帳をもらうのにもう一度受診しなければならなかったので、正直出費が痛かったのですが、少なくとも子宮内で妊娠しているという「正常妊娠」であることは確認できたので、ホッとしました。

早めに受診することの大事さですね

ロングスカートが大活躍

調べておいて良かった!と思ったのと、病院へ行くときに意外と重要なのが「服装」です。

妊娠の確認時だけでなく妊婦健診のエコーは、妊娠中期になるしばらくの間、経膣から赤ちゃんの成長を確認していきます。
経膣エコーは内診台に上がるので、ショーツを脱いでの対応です。
なので経膣エコーがある日にズボンで行ってしまうと、診察直前まで隠せるものがないので、何だかちょっと恥ずかしくなります…(経験済み)。

できるだけラフな服装であることと、当日脱ぎ着しやすい服装を考えると、
ワンピースやスカートを使ったコーディネートがおすすめです。
(タイツの代わりにレギンスを選ぶと、脱ぎ着だけでなく冷え防止にも良かったです、個人的に)

ちなみに、私は内診台に上がる日は毎回ロングスカートにしてました。
1子も2子も、妊娠判明した季節が冬だったので大活躍です。

それでもやっぱり寒かったです…ちょっと

初めての受診で診察代が五千円…だと…?

高い高い、とは聞いてましたが、本当に高いですよねぇ…診察代。

母子手帳の申請をしに役所へいけば、次回からかなりお世話になる「妊婦健康診査受診票(補助券)」がもらえ、負担が多少軽くなるのですが…。
「妊娠」は病気・ケガではない以上、保険対象にならないから自費負担…金額がエグいよぅ。

妊娠経過の状況によって点滴など処置する必要があった場合、その分は適用になります。
念の為、保険証は毎回必ず持参しましょう。

いつか保険対象になるといいなぁって思ってます

ママになったんだなぁ…という不思議な気持ち

初めての妊娠は色々ドキドキするし、ワクワクすると思います。
私自身も久しぶりの妊娠となりましたが、あの時こんな気持ちになったなぁ~…と、長女を妊娠した頃を思い出しています。

妊婦健診にズボンで行ってしまったことも、今となっては良い思い出です(笑)